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みち
興味があちこち飛んでしまう30代。
好奇心多め。

美味しい食べ物お餅系、飲み物
何か新しい物
海外、文化、大分、九州
フィンランド、オーストラリア
江戸時代、時代小説
子育て

というキーワードにいちいち反応してしまいます。

素敵な物・美味しい物を作ったり生み出してくれた人に感謝の気持ちが届けばいいな~という思いも込めて書いています。

色んなことが知りたいので、
「こんなこと・物があるよ~」って教えてくれる人はコメントくださると嬉しいです。

離乳食を始める前に我が家がやっておいた、たった一つのこと(多分効果あった!)

離乳食を始める前にやること

お子さんが5ヵ月頃になると、いよいよ離乳食のスタートですね。

みち

息子は、少しアレルギーはあるけれど、離乳食の完了期も無事に終わり

今ではご飯をお茶碗2杯食べることもあるほど、大の食事好きになりました😋

ありがたいことに息子は離乳食に対して前向きで、かなりスムーズに離乳食期を始められ、そして終えることができたのです。

何でだろう?と考えたときに、

離乳食を始める前に私や夫がしていたことが、良い方に作用してくれたのかも!と思いました。

もちろん、赤ちゃんには個人差があるので、これをしておけば絶対に離乳食がスムーズにいくとは限りませんが、

誰でも簡単にできることなので、やっておいて損はないと思います!

目次

楽しく食事をしているところを見せる!

美味しそうに食事をするパパ

離乳食を始める前までに私と夫がしたことは、食事をしているところを赤ちゃんに見せる!こと。

しかも、ただ単に食べているのではなく、美味しそうに、楽しそうに😊

赤ちゃんって、親のしていることを本当によく見ていますよね。

ママ・パパが食事をしているところを見れば、食事をする風景に赤ちゃんが慣れ、いざ離乳食が始まって食卓に座らせても、違和感が少なくなるはずです。

そして、さらに楽しそうにしていれば、赤ちゃんにとって、“食事=happy”なもの、という認識になってくれます。

反対に、食事をしているところを普段から見せていなかったり、スマホを触りながら無口で食事をしていると、赤ちゃんにとって食事がhappyなもの、という認識ではなくなってしまいます。

私や夫がしていたこと(具体的に)

生後3ヶ月頃

生後3ヶ月頃からだったと思います。離乳食があと2ヶ月後~と考えたときに、食事の風景を見せることにしました。

夜ごはんの間、ソファに赤ちゃんを寝かせて、クッションやおくるみなどで頭の位置を高くして、ダイニングテーブルに座る私たちと目が合うようにしました。

夫と会話をしながら食べることを心がけ、
(二人とも食べることが好きで、つい黙々と食べてしまうんです笑)

ときどき「美味しい!」とか、「楽しいね」と笑顔で赤ちゃんの顔を見ながら言うようにしました。

生後4ヶ月頃

生後四か月になると、食卓の近くにベビーラックを置いたり、危なくない範囲で夫が赤ちゃんを抱っこして食事をして、より近くで食事の風景に馴染んでもらうようにしました。

その内、何もついていないスプーンでご飯をあげるフリをすると、よだれが出るようになりました!

離乳食スタート

そして、迎えた離乳食初日。

重湯から始まり、10倍粥もパクパク食べ(飲み?)

こちらが拍子抜けするくらい順調に終わったのです。

その後は、もちろん、好き嫌いがあったり、気分のムラで食べが悪かったり、毎日が完璧、というわけではありませんでしたが

子供も、親も、大したストレスなく離乳食期を終えることができました。

できる範囲で大丈夫

楽しく食事をしているところを赤ちゃんに見せる、というのは簡単なことですが、毎日、毎食をそんな風にするのは、ちょっと大変ですよね。

だから、できるときだけ😊

みち

私も朝やお昼は急いで食べることが多く、一人だとスマホを見て食べていることもありました。

ただ、赤ちゃんがこちらを見ているときは、美味しい!と笑顔で言ったり、先述したように夫がいる夕食のときは、楽しい感じをこころがけました。

(と書くと、まるで楽しくないみたい笑)

離乳食講座でも

離乳食をスムーズに始められるようにと、なんとなく始めた作戦だったのですが、

離乳食講座を受けたときに、栄養士さんが、「日ごろから食事風景を見せておいた方がいい」と言っていたので、プロお墨付きの方法です😉

おわりに

・食事の風景を見せる
・楽しく美味しいものだということを伝える

みち

簡単だし、お金かからないし、ぜひ試してみて~!

ただ…

うちはたまたま食べてくれる子だったけど、

食が細い子、食べ物に興味が無い子、ごはんが嫌いな子、いろんなタイプのお子さんがいるから

離乳食がうまくいかなくなったとしても、自分を責めないでください。

いつかは食べるようになるさ!

それでは😊

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