不妊治療

低用量ピルは妊娠への近道?急がば回れと感じた体験談

 

こんにちは、りっこです。

 

フィギュアスケートの浅田真央さんが引退されましたね。

特にスケートに興味があったわけではないのに、真央ちゃんの演技は気になり、テレビなどで応援していました。
真央ちゃんをきっかけに、他の選手の演技を見たり、男子のフィギュアスケートも見るようになったり。

私と同じような方、結構いると思います。

引退会見で、真央ちゃんは爽やかな顔をして、「フィギュアスケートはやりきった」と言っていました。

26歳という若い年齢で、何か一つのことをやりきったといえる人生。

 

一体、どれほどの時間と気持ちと体力を使い果したら、そんなことを言えるのだろう…

いまだに何もなしえていない管理人には想像がつきません。

ただ、同じアスリートやフィギュア界の人から真央ちゃんに寄せられたメッセージを見れば、彼女が本当に努力の人だったということは分かります。

真央ちゃんは天才+努力なのに、私は怠け者ー努力。

…………。

とにもかくも、真央ちゃん、お疲れ様でした(^^)/

 

女性アスリートはタイミングよく妊娠している気がする

さらっと女性アスリートの方の話題をしようと思っていたら、何だか熱くなってしまいました(^_^;)

なぜ、女性アスリートの話かというと、、、

 

女性アスリートが引退後やオリンピックなどの大きな大会後にタイミングよく妊娠してすごい\(◎o◎)/

 

と思ったことはありませんか? (真央ちゃんのことではないですよ!!)
私だけでしょうか?

引退後や大会後で、いくら妊活解禁したといって、結構すぐに子供を授かっているニュースを見て、アスリートって、ここぞの集中力とか、引き寄せの力がすごいんだなぁ(+o+)

なんて訳の分からないことを思っていました。

 

そんなとき、ここ最近なのですが、女性アスリートのピル服用について言及している番組を見ました。
AbemaTIMESの番組内で、タレントのSHELLYさんや、産婦人科の先生がピルについて話をしている内容でした。それが簡単な記事になっています。

これを見て、考えが変わりました。

 

すぐ妊娠できるのは、ピルの力が大きいのではないかと!

 

もちろん、女性アスリートがそのように公表しているわけではないし、みんながみんな、そうではないと思いますが。

そして、ある自分の経験を思い出しました。

 

世間の認知→ピル=避妊薬

ピルとは、経口避妊薬のことです。

コンドームよりもピルの方が、避妊の失敗率が低いことは、よく知られている事実ですよね。

日本では、”避妊の薬”としての方が認知度が高いピルですが、避妊の方法はコンドームの使用率の方が高いと思います。ピルでは感染症は防げないですしね。

そんなこともあってか、周囲でピルを服用している人は、多くないように思います。

 

それもそのはず。

上記の記事によると、日本でのピルの普及率は約2.9%とのこと!!!! 少ないですよね。

 

ですが、ピルにはもう一つの役割があります。

それは、

「ライフデザインドラッグ」としての役割です。

 

ピルのもう一つの役割

ライフデザインドラッグとは何ぞや。

その答えは、生活設計をサポートすることができる薬で、女性の生活をより快適にするというメリットがあります。

というのも、ピルを服用することで

  • 月経周期が一定になる(薬にもよるが28日毎)
  • 旅行や結婚式、大事な試験といったスケジュールが立てやすくなる
  • 月経痛の軽減
  • PMS(月経前症候群)の緩和
  • ホルモンバランスを整える

といった効果を得ることができます。

 

詳しくは、科研製薬さんが作っている、ピルについてのサイトをご覧ください。ピルの基礎知識や、ピルによって得られる効果、メリットデメリットが書かれています。

参考→ピル・わかるページ(科研製薬株式会社)

 

日本では、ピルというとデメリットが強調されることが多いように感じます。

現在は、体に負担がかかりにくい「低用量ピル」が主流なので、副作用を起こすことも少ないのです。当然、ゼロではありませんが。

もう少し、メリットの方を強調して、女性が生きやすい社会になればいいのに、と個人的に思います。

 

ピルは妊娠への近道だったかもしれない。私の体験談。

私は、自分の経験を思い出しました。

 

私は、不妊治療(タイミング法と排卵誘発剤使用)を経て妊娠したのですが、その前に妊娠しやすい体を作るためにピルを飲んでいたことを。

 

結婚後、そろそろ子供が欲しいと思っていた頃、生理が遅れていることがありました。

もしや妊娠?という期待も持ちながら、婦人科に行って確認してもらったのですが、妊娠ではなく生理不順という結果。

そういえば、最近生理不順だった(^_^;)と納得しました。

そのとき、病院の先生に、妊娠を望むなら4ヶ月程、ピルで生理周期をきっちり整えた方がいいと助言をもらいました。

きっちり整えた後は、通常よりも妊娠しやすい体になっていると。
その病院で、なぜピルを飲むと避妊できるのか、とか現代人の子宮には相当な負担がかかっているとか、(←また今度お話します)ピルについての詳しい説明を受けました。

ピルという薬は知っていたものの、何となくいいイメージがなかったのですが、そこでの説明を聞いて、これはピルを飲んで、まずは妊娠しやすい体を作ろうと思ったのでした。

 

ところが。

 

ピル服用後、1ヶ月半ほど経ったある日、私はピルを飲むことを辞めてしまいました。

 

というのも、ピルを服用後、副作用によるものだと思うのですが、若干の吐き気と体のほてりという症状がありました。

ひどい症状ではなく、ふとしたときに感じるくらい軽いものだったので、日常生活には支障はなかったのですが、

「ピルを飲んでいる期間は当然妊娠することができない」という当たり前のことが気になってきたのです。

軽い症状だとしても、少しでも副作用を不快に感じる上に、病院の先生と決めたピルの服用期間中は絶対に妊娠できないという絶望感から、その時の私にはピルの服用がマイナス要素しかないように思い、ストレスに感じてしまったのです。

だったら、薬を飲むことをやめて、自然妊娠の可能性にかけようと。

 

その後、1年程経って、結局不妊治療の病院の門をたたくわけなので、

あのとき先生の助言に従って、もう少しピルを飲み続けていれば、ピルの服用期間が終了後、不妊治療をすることなく妊娠していたかもしれません。

タラレバの話ですがね。

 

急がば回れ。

 

あのときの自分に、今言いたい言葉です。
「妊娠したいと焦っているならば、体を整えるためにも、少し回り道してピルを飲みなよ」と。

 

さいごに

今すぐに妊娠したいという方は、ピルの服用よりも不妊治療を受けられる病院に行って先生と相談した方がいいと思います。

ピルを服用することで、体を整えるために少なくとも4ヶ月はかかるからです。
年齢にもよりますが、1ヶ月でも早く、不妊治療を始めたほうがいい場合もあります。

ただ、今のところ子供の予定はないけれど、生理関係で悩みがあったり、生理周期を整えたいと考えているのならば、ピルは有効かもしれません。

その際、喫煙をしている人や、持病がある方はピルを服用できない場合があるので、病院で相談してみてくださいね。

 

以上、お読みいただきありがとうございました。