赤ちゃんにミルクをあげるとき、少しでも早く作ってあげたいのに、「なかなか冷めない…」という経験はありませんか?

ずっと水道の流水にあてていると、手が冷たいし、お水がもったいない!
流水をあてれば、すぐに冷めるものだと思っていたのに、全然冷めないんですよね。
「いい感じになったかな?」と思ってお水から離してみたら、まだアッツアツだったなんてことも。
手で哺乳瓶を持って流水にあてている間は他のことできないし、お水がもったいないし、いいことなしです。



ボウルに入れていると、いい角度をキープできず充分に冷めていない部分がある…
ボウルだと高さがなく、可動域が広いため、哺乳瓶がちょうどいい位置で止まってくれません。
氷を入れるのもアリですが、ミルク作るたびに氷を使うのは、もったいなし、面倒ですよね。
そんなときは、これから紹介する方法を試してみてください😉
熱々のミルクがかなり早く冷めますよ。
ミルクを早く冷ますために用意するもの
必要なものはたったこれだけです。


- 冷ましたいミルク(哺乳瓶入り)
- ケース
- 保冷剤1~2個
ケースは、100円均一などに売っている収納用のケースです。フタは捨てました。


私が買ったのは、大きさは縦12cm、直径11.5cm。ダイソーで購入しました。
このくらいの大きさなら長い哺乳瓶(240ml)でも冷ますことができます。
ミルクの冷まし方
やり方はとっても簡単!
ケースの中に哺乳瓶を入れて、お水を入れて、保冷剤を入れるだけ。



寝ぼけててもできちゃいますよ


たったこれだけ!簡単ですよね。
なぜボウルではなく、このようなケースを使うかというと、哺乳瓶とお水と保冷剤がしっかり密着するので、早く冷やすことが出来るんです。
最初はボウルを使用していたんですけど、
この100円ケースの方が早く冷えるし、場所も取られないし、哺乳瓶もぴたっと固定できるし、良いことづくめでした。



ボウルより、紹介したような筒型がオススメ!
この方法の良いところ
この方法でミルクを冷やせば、楽なのはもちろん、こんな良いことがあります。
●ケースも保冷剤も何度でも使用できるから、エコ!
⇒ケースも保冷剤もささっと洗って乾かせばOK。保冷剤は乾いたらまた冷凍しておけば使えます。
●安くすむ
⇒ケースは100円。保冷剤はケーキ屋さんなどに行ったときにもらえます。3~4個あると便利ですよ。
●ムダがない
⇒氷を使うことなく、お水も最小限で済むので、ムダがありません!
●早く冷める
⇒流水やボウルで哺乳瓶を冷やしていたときは、15分くらいかかっていましたが、この方法だと5分くらいで冷めます。
もっと早く冷ましたい場合は、保冷剤2個入れます!



想像以上に急速に冷めていくので、冷やしすぎには注意してくださいね😂
今回ご紹介した方法だと、湯冷ましがなくても、早くて、簡単で、安くミルクを冷ますことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
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