スマートウォッチ・Mi band 5を一日中つけている生活を始めて、2ヵ月が経ちました。
出先でも時間はもちろんのこと、LINEや電話の通知が見れて想像以上に気に入っています😍
▷ 主婦の私がMi band 5を気に入った理由。こんなのが欲しかった
とはいえ、長所があれば短所もあります。

そこで今回は、主婦の私が感じるMi band 5のマイナスポイントを書きたいと思います。
1. 画面の明るさを調整するのが少し面倒
Mi band 5の画面の明るさは5段階で設定ができます。


「3」にしておけば屋内でも眩しすぎず、屋外でも暗くなりすぎず…というレビューを以前読んだのですが、
日差しが強い春夏、屋外ではMAXの5にしておかないと見にくい。とはいえMAXの状態で家に入ると、今度は眩しすぎる…!
ということで、毎日4回ほど明るさ調整をしているのですが、
その設定を選ぶ画面まで4タップほど必要なので、やや面倒です。
「Mi band 5のトップ画面→その他→設定→明るさ→調節する」
5秒もあれば終わるので、ぜいたく言うなという感じもしますが、画面の明るさ設定はもう少し簡単に行えるといいな~というのが本音です。
子どもの幼稚園・保育園の送り迎えで自転車に乗ることが多い方や、公園(屋外)で遊ぶことが多い方、家と外の行き来が多い方には、そんなこともあるよ~というのをお伝えしておきます。
2. 老眼には見えにくい
Mi band シリーズのようなスマートバンドは小さくて軽量なので、一日中つけていても邪魔になりません。
つけているのを忘れるくらいです😉
ただ、老眼の方、老眼が始まりつつある方には、小さい画面に表示されている小さな文字は見えにくいです。
アラフィフ以降の方は、小さいスマートバンドよりも、Apple Watchのようなスクエア型のスマートウォッチをおすすめします。
親にプレゼントとして送る場合も注意してくださいね。



夫もMi band 5じゃ見づらい!とか言ってApple Watchを買っていました。
私だったら、画面の四角いスマートウォッチならAmazfit を買うかな🧐
3. 血中酸素濃度(SpO2)を測る機能はなし
コロナ禍において、血中酸素濃度計(SpO2)がついていれば嬉しいところですが、Mi band 5にはその機能はありません。
その機能がどうしても欲しい方は、搭載されている機種もあるので、他のスマートバンドやスマートウォッチをオススメします。
Mi band 6(日本ではまだ発売されていない)では血中酸素濃度計が搭載されるそうなので、新バージョン発売を待つのもアリですね♪
4. LINEの返信のし忘れには注意
4つ目のマイナスポイントは大したことではないのですが、
Mi band 5でLINEを読めちゃうので、そこで満足してしまって返信し忘れることがあります。ご注意ください(笑)
Mi band 5そのものがLINEを受信するのではなく、スマホにLINEがきたという通知がMi band 5に送られてくるだけなので、
Mi band 5でLINEを読んでも、スマホのLINEアプリには既読マークはつきません。
スマートバンド側でメッセージを読んで満足してスマホを開かずにいると、送った側は「なかなか既読にならないなぁ…」なんて思っているかも。
返信をお忘れずに。



てことは既読マークつけずにLINEを読めちゃうのか。それはそれでアリかも😙
大したマイナスポイントはなかった
以上、Mi band 5を使用してみて感じたマイナスポイントをお送りしました。
読んでお分かりの通り、大したマイナスポイントはありませんでした(笑)しいていえば、画面の明るさ設定くらいかな。
これが数万円なら物足りなく感じるかもしれませんが、5,000円以下で買えるのだから文句のつけようがありません。
一度充電したら1週間はもちますしね!
というわけで、マイナスポイントを考えてもやっぱりオススメのMi band 5でした😊


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