不妊治療

私が28歳で不妊治療を始めた理由

 

こんにちは、りっこです。

 

このブログを読んでくださっているということは、あなたが不妊治療を受けようか考えている、もしくはあなたの周りに治療を受けている人がいるのだと思います。

結論から言いますと、私は不妊治療を経て子供を授かることができました。

今回は私が28歳で治療を受けるに至った経緯を書こうと思うので、私の体験が少しでもあなたの役に立てば幸いです。

 

私が28歳で不妊治療を始めた理由

このタイトルを見て、あなたはどう思いますか?

「28歳で不妊治療を受けるって、早い気がする」とか、「何か病気にかかっていたのかな?」そのように思われるかもしれません。

私も自分が28歳で不妊治療を受けるまで、不妊治療は30代後半の人が受ける治療という、変な先入観がありました。

もし今あなたがそのように思っているなら、下記の文章を読んでみてください。もしかすると、考えが変わるかもしれません。

 

【余裕】26歳で結婚!その気になればすぐ子供を授かると思っていた

私は26歳で結婚しました。

20代のうちに子供は一人欲しいと思っていましたが、結婚式やハネムーンの予定を、余裕を持って準備したいことから1年後に設定していました。

また仕事も新しい部署に変わったところでしたので、今すぐ子供というのは現実的ではありませんでした。

ですが、まだまだ若い26歳。

1年経って結婚式やハネムーンなどのイベントが終われば、すぐに子どもを授かるものだろうと、今思えばどこから来ていたのか分からない自信が当時はありました。

不妊治療を受けている友人・知人がいなかったこと、”不妊治療”という言葉をテレビや雑誌で見聞きしても、他人事という感じで、自分とは結びついていませんでした。

なんなら、”そんな痛そうな治療を受けて、お金を払ってまで子供を授かりたいんだ~、大変だな” ぐらいの感覚でいました。

 

【その気になる】結婚式やハネムーンも終了。いつ授かっても大丈夫な27歳

私が当時所属していた部署は、私を除いて全員男性でしたので、当然産休・育休に入っている人はいません。

女性が多い部署ですと、順番というものを大なり小なり考えていたことでしょう。幸いにもそれは不要でしたので、自分のタイミング次第というラッキーな状況でした。

入籍から約1年、結婚式やハネムーンも無事終わり、新しい部署でも1年以上経ちました。入社から4年以上経っていますし、自分なりに産休・育休に入る大義名分は果たしたと思いました。

本音を言えば、仕事の内容が辛く、体力的にも精神的にも辛くなってきていたので、あわよくば、妊娠して1年ほど仕事をお休みしたいと考えていました。よく出来たシナリオです(笑)

この様なことを考えるくらい、当時は ”妊娠は自分でコントロールできるもの” と思っていました。

夫とも話し合い、本格的に子づくりを開始しました。

 

【焦る】周りの人は妊娠していくのに、どうして私はしないんだろうの28歳

”子供をつくる” ことを意識して、1年が経ちました。

同じ時期に結婚した友人や同僚が子供を授かっていきました。さらには、私より後に結婚した人もです。

結婚してから2年が経っていましたので、普通に起こり得ることなのですが… 当時の私にはその出来後がとても堪えました。

友人が子供を授かり、報告してくれた。とても喜ばしく素敵なお知らせなのに、自分がなかなか子供が出来ないことで素直に喜べません。

友人や知人に限らず、芸能人も同様です。同じ時期に結婚した芸能人の妊娠ニュースに、いちいち動揺し、結婚したのにまだ妊娠していない人の、結婚期間を計算したりしました。

”あの人は、結婚して3年も経ってるけど、まだ妊娠のニュースは出てない。私もまだ大丈夫だ” と。

その人にはその人の事情があるので、自分と比べたってしょうがないと頭では分かっています。

ですが、自分より結婚して年数が経っているのに、子供を授かっていない例を確認して、自分を安心させていたのだと思います

仲間を作りたかったのでしょう。

今まで気にもならなかった、子供連れのお母さん、マタニティマークをつけている女性等々、”子供”に関わるすべてのことに、いちいち反応していました。

 

【もう限界】私の身体が悪いのか?もしくは夫??29歳を目前にして病院へ通うことを決意

30歳になるまで1年ちょっと。目標であった30歳までの出産へのリミットが近づいてきました。

夫婦生活も問題ないのに、どうして子供が出来ないのだろう。どこか身体が悪いのだろうか…と思うようになっていました。

というのも少し思い当たることがあったのです。

  • 結婚当時、ブライダルチェックを受けようと思っていたのに、忙しいことを理由に受けずいいたこと
    → 妊娠できる身体かどうか確認していない
  • 仕事と、子供ができないストレスからか、生理が1か月半~2か月間隔になってしまった

 

もっと早く病院行けばいいじゃないと思われるかもしれません。

確かにそうなのですが、当時は「不妊」という言葉に強い抵抗がありました。

自分が不妊と認めたくなかったのです。

また、不妊治療はお金がかかる、痛いことをするという、思い込みがありました。

 

ですが、このまま自力で頑張る気力が残っていません。

不妊治療を始めるというより、まず身体を調べてもらい、プロの意見を聞いてみようと病院のお世話になることをようやく決めました。

 

まとめ

本格的に妊活(独自)を始めてから、病院に行くことを決めるまで、1年3か月がかかりました。

短い期間に見えますが、悩んでいる当の本人にはとても長く感じます。

1年3か月もあれば、子供を妊娠し出産まで出来ますよね。悩んでモヤモヤするくらいなら、早く病院へ行けばよかったと今は思います。

28歳で不妊治療と聞くと、早い印象を持つかもしれませんが、ご覧のとおり、私は精神的に追い込まれていました。

何歳であろうと子供を授からない苦しみはありますし、1日も無駄にしたくないという思いは同じです。

不妊治療を始めるべき年齢は人それぞれで、早過ぎるということはありません。

 

もしあなたが、今、子供がなかなか授からなくて悩んでいるのなら、とりあえず病院に行ってみることをお勧めします。

病院に行って先生の話を聞いて、検査を受けるなりして、病院に通うか、このまま様子を見るかどうか決めるのはあなた次第ですから。

 

あなたが勇気をもって一歩踏み出せることを応援しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。