不妊治療

不妊治療の病院選びで失敗したくない!【第2回 私が不妊治療専門クリニックを選んだ理由】

 

こんにちは、りっこです。

 

不妊治療を行っていくうえで、重要なことは「病院選び」ですよね。

前回は、病院選びの前に、病院について知ろうということで、病院の分類についてまとめました。→第1回 まずは病院の分類を知ろう

第2回となる今回は、思いっきり私の体験談です。

私は不妊治療専門クリニックに通ったのですが、なぜ普通の産婦人科ではなく、大学病院や総合病院でもない、小規模な不妊治療専門のクリニックを選んだのかを説明したいと思います。

今回書ききれなかった、実際に病院を選ぶポイントについては下記をご覧ください。

第3回→実際に病院を選んでみよう

 

妊婦さんには会いたくない

不妊治療専門クリニックを選んだ一番の理由はコレでした。

出産をメインで扱っている産婦人科には当然、妊婦さんがわんさか来ます。そのための病院ですからね。

妊婦さんのみならず赤ちゃん連れの方もいます。生後三か月頃までは、小児科ではなく生まれた産院で健診を受けることが一般的だからです。

 

私が不妊治療を受けようと決めたとき、精神的に大分追い込まれていました。

例えば、妊婦さんや小さい子供連れを見ることがつらく、抵抗がありました。「何であの人たちには子供がいて、私には子供ができないのだろう…」と。

不妊で悩んでいる方は、このような思いをしたことがあると思います。

不妊治療を始めると、月に何回も通うことになるのは調査済みでしたので、その度に妊婦さんや赤ちゃんを見てストレスを感じていては、妊娠できるわけがないと思いました。

妊婦さんや赤ちゃんを見て、全然気にならない、むしろ妊娠している人からいい気をもらって自分も妊娠できそう!!って思える方はいいのですが、そうでない方は不妊治療専門の病院をオススメします。

不妊治療専門のクリニックでは、そういった面で配慮をしているところが多く、例えば既に子供がいるけど二人目不妊の場合、お子様はなるべく連れてこないように、もしくは別室を設けていて、そちらで待つよう指示をしています。

 

不妊治療専門のドクターがいい

子供をなかなか授かることができず、一度病院へ行ってみようとなったときに、お家や職場の近くにある産婦人科にとりあえず通ってみようと思うかもしれません。

不妊治療専門の病院は、敷居が高い感じがするので、まずは産婦人科に行ってみようと。

私も最初はそのように感じました。不妊治療専門ってまず言葉が嫌ですからね。自分が不妊という烙印を押された気がしますし、そもそも不妊って言葉、とっても重いんですよね。

だけど、不妊という言葉はさておき、実際は敷居の高い病院ではありません。

不妊で悩んでいたら、誰でも行っていいのです。

治療を受けるか分からないけど、とりあえず話だけ聞きたい、自分が妊娠できるのか分からないから検査だけ受けたい、夫にも検査を受けてもらいたいetc… そんな方たちが行く病院です。

病院に行っていきなり、高度な治療を受けてください!とは言われませんのでご安心を。その人の年齢、病歴、希望などに合わせて適切な治療法を示してくれます。カウンセリングを行っているところもあります。

 

出産をメインで扱っている産婦人科の場合、不妊治療専門の医師がいることは少ないです。従って、簡単な検査や、初期の治療法であるタイミング法などはできても、人工授精や体外受精はできないかもしれません。

そのような病院に通っていても、専門の医師がいないので、結局検査や高度な治療が受けられず、不妊治療専門の病院に通いなおしたという方もいます。

不妊治療専門の先生は、日々の経験はもちろんのこと、研究会や学会に出席し、最新の豊富な知識や情報を持っています。

せっかく病院に通うのなら、出来るだけ時間は無駄にしたくない!ということで、不妊治療専門の病院に決めました。

 

小規模ならではのメリット

不妊治療専門といっても、個人が経営しているクリニックと、大学病院や総合病院での受診とあります。

ここについては、どちらのタイプの病院に行くかはその人次第だと思います。

私が大学や総合病院を選ばずに、小規模な個人経営のクリニックを選んだのは、下記の理由からです。

 

受付時間ギリギリでも大丈夫

私はフルタイムで仕事をしていましたので、受付時間ギリギリで病院に行くことも予想できました。従って、いかに短い時間で病院の受付に辿り着くかという点を重要視しました。

大きな病院だと、病院の敷地も広く、病院の入り口に着くまでに時間がかかるうえに、いろいろな科がある中で、不妊治療の科に行かなければなりません。

小規模なクリニックだと、病院に着いたらすぐ窓口というところが多いので、とても便利です。

 

風邪をうつされたくない

総合病院や大学病院など大きな病院は、当然不妊治療以外の診療を行っていますので、風邪の方がいたり、インフルエンザにかかっている患者さんもいたりします。

不妊治療は一カ月一カ月が勝負なので、風邪などひいていられません<(`^´)>

もちろん、風邪やウイルスなんてどこでもらってくるか分からないけど、可能性は低くしたいということで、不妊治療のみを扱っている病院を選ぶことにしました。

 

立会いの研修医なんて嫌だ

最後に、大きな病院、特に大学病院だと研修医を受け入れているところがほとんどです。

新人を育てなくてはいけないのは重々分かってはいるのですが、分かってはいるのですが…

自分の不妊治療の内容が担当医以外の人にも聞かれていたり、診察を受けているところを見られていたりというのは、私にとっては受け入れがたいポイントでした。

 

私がもともと大きな病院が好きではないので、少し偏った目で見ているかもしれません(^_^;) すみません。

大きな病院だとカフェや売店、ATMがあったりするので、そういった点が魅力的に思える方は、大学病院や総合病院を選んでも良さそうですね。

 

まとめ

以上、今回は私が不妊治療専門の小規模なクリニックを選んだ理由についてお送りしました。

あれも嫌、これも嫌状態で少々お恥ずかしいですが、もし選択肢があるのなら、自分が受けるであろうストレスを一番軽減できるところがいいと思います。

不妊治療そのものがストレスフルなうえに、月に何度も行く必要がありますからね。

 

実際に不妊治療専門のクリニックに通った感想ですが、実際に子供を授かることもできましたし、選んでよかったと思っています。

待合室にはいつも患者さんがたくさんいて、みんな同じ悩みを持っているんだと思うと、一種の安心感と勇気をもらうことができました。

 

今回は私の体験をもとにお送りしました。

次回は実際に病院を選ぶときのポイントについてまとめました。宜しければ、こちらもお読みください。

第3回を読む→実際に病院を選んでみよう