不妊治療

病院でのタイミング法は、自分でタイミングをとる方法と何が違うの?

 

こんにちは、りっこです。

 

今回は、一般的な不妊治療の方法である、「タイミング法」についてです。その中でも独自でのタイミング法と、病院での治療の違いを考えてみました。

 

病院で不妊治療を受けていなくても、子供が欲しいと思ったときに、まず自力でトライしてみるのは「タイミング法」ではないでしょうか。

 

文字通り、妊娠しやすいタイミング(排卵日)を特定し、その期間に夫婦生活を持つことですよね。今は携帯のアプリなどで、生理の日と生理周期を入力すれば、妊娠しやすいタイミングを知らせてくれる便利な機能があります。

 

また、不妊治療を病院で受けるときも、検査結果に異常がない場合、初期治療として「タイミング法」を行います。

 

わざわざ病院に行ってまで受けるタイミング法は、自分でタイミングをとる方法と何が違うのでしょうか?

 

自己流でのタイミングは基礎体温、病院ではとにかく超音波検査!

自己流の場合、上述したアプリを使い、妊娠しやすい期間を調べたり、基礎体温を測り、変化のあった日にタイミングをとることが一般的のようです。

この方法は生理周期が一定な方や、基礎体温が毎月同じようなグラフになる方には有効だと思います。

 

ですが、基礎体温ってなかなか一定にはならないことがありませんか? 私も基礎体温をつけていたころは、ガタガタでした…(^_^;) 基礎体温に一喜一憂し、基礎体温に支配されていた時期があります。結局、基礎体温をつけることはやめたのですが…。

 

また排卵のタイミング(妊娠しやすいタイミング)が人によって違うこともあります。

もし、基礎体温を毎日記録していて、このタイミングに違いないと思い、毎月そのようにしていたとします。あなたが思うタイミングと、実際のタイミングがずれていたとしたら、妊娠への可能性を下げてしまうかもれしません。

 

そうなるくらいなら、タイミングを気にせず、二人の気持ちに任せ性交渉をしていたほうが妊娠する可能性が高そうです。

 

一方、病院での治療は、基礎体温はあまり気にしません。一言で言うならば、「ひたすら超音波検査で卵胞をチェックする」です。体温等で分かる身体の兆候から判断するのではなく、ダイレクトにチェックできるのです。

 

卵胞とは卵子が入っている袋のことです。卵胞が約20mmになると排卵するそうなので、超音波で卵胞の大きさをチェックし、卵胞の大きさが20mm近づくころ(=妊娠しやすいタイミング)を特定します。

 

卵胞は1日に約2mm大きくなることから、

例えば、病院での診察で卵胞の大きさが16mmだった場合、2日後に20mmになることが予想されますので、そのときにタイミングをとれば妊娠する可能性が高くなります。

超音波検査というのは、膣内に器具を入れモニターで膣内の様子を確認する方法です。モニター内に映った卵胞を先生が測ることで、卵胞の大きさを確認することができます。

 

先ほど、卵胞は1日に2mm大きくなると書きましたが、卵胞の育ち方には個人差があるのです。ストレスやそのときの体調によって変わることもあるので、毎回同じとは限りません。

超音波検査をしていくことで、そのときの自分の卵胞の育ち方が分かりますので、成長が早い場合、遅い場合など、その人にとって一番妊娠のしやすいタイミングを先生が指示してくれます。

 

私の場合、卵胞の育ちが遅かったので、卵胞の成長を促す薬や注射を併用していました。薬は忘れずに飲むことだけ注意していればいいので楽なのですが、

注射の場合、とにかく痛いのです_(._.)_ 筋肉注射なので仕方ないのですけどね…。

 

この注射の痛さも、”不妊治療で負担がかかるのは女性ばかり”と巷で言われる所以なのだと思います。

不妊治療の内容が痛い注射などではなく、「病院で極楽マッサージを受ける」とか「最高に美味しい薬膳料理を食す」とかだったら、病院に行くことが楽しくなりそうなのに…

 

すみません、話が逸れました(^_^;)

 

病院でのタイミング法では、

卵胞の育ち方や排卵のタイミングの癖で分かる ”最も妊娠しやすい時期”を、超音波検査といった、科学的に根拠のある方法で調べることができます。場合によっては薬や注射などで、妊娠する確率を上げることができます。

 

まとめ

自分でタイミングをとる方法は、簡単に始めることができます。病院に行く必要もないので、負担はあまりありません。

病院でのタイミング法は、お金もかかりますし、何より必ず病院に行かなくては受けられませんので、かなり負担を感じると思います。

ですが、その分、専門家の意見を聞きながら、自分の妊娠しやすい時期にタイミングを取ることができるので、妊娠への近道になるかもしれません。

もし、あなたが病院での不妊治療が気になっているのなら、勇気を出して病院に行ってみてくださいね。