おいしい食べ物

赤福とお福餅がそっくり?2つの違いを見た目や味、歴史で徹底調査!

 

最近「赤福」ブームの我が家。

赤福好きが高じて、赤福に見た目がそっくりな「お福餅」にも手を出す始末。

赤福についてまとめた記事はこちら▼

伊勢のお土産と言えば!安定の美味しさの銘菓「赤福」についてまとめてみた 三重県伊勢市のお土産といえば「赤福餅」 ふんだんに使われた甘いこし餡と、それに包まれた柔らかいお餅の組み合わせといったら、もう… ...

 

お福餅についての記事はこちら▼

赤福の二番煎じなんて言わせない。優しい味が魅力的な「お福餅」 赤福にそっくりだと言われる「お福餅(おふくもち)」 赤福しか知らなかった私は、お福餅を購入してみたものの、正直そんなに期待していな...

 

赤福と、お福餅。どちらも三重県伊勢市の名物菓子。

巷では、そっくりだと言われていますが(実際そっくりなのですが)、食べ比べてみたら、2つはまったくの別物であることが分かりました。

りっこ
りっこ
そんなわけで、当記事では「赤福」と「お福餅」の違いを全7項目でまとめてみましたよ。

赤福vsお福餅 歴史

まずは歴史から比べてみましょう。

 

赤福お福餅
1707年創業1738年創業
300年以上の歴史280年以上の歴史

 

赤福は創業から300年以上経ている老舗企業。

お福餅は、赤福ほどではありませんが、こちらも280年以上続いている老舗企業なんです。

 

赤福vsお福餅 見た目の違い

次に、見た目の違いです!

(両方とも8個入りを用意すべきでした…見づらくてすみません)

そっくりと言われる2つですが、見比べてみるとかなり違いますよね。

 

左の赤福は、餡が黒々としていて上品なつやがあります。機械で製造していることもあり、すべてが均一で波(模様)も美しい。

また、木の容器なので、高級感がありますね。

対して、右のお福餅は、餡の色が薄く、手作りということもあって餡や模様にばらつきがあります。

容器もプラスチックなので、高級感で言うと赤福に劣っているように感じます。

また、容器に対してお福餅の大きさが合っていないので、宅配されるときに寄ってしまう感は否めず、ちょっと残念です。

 

赤福vsお福餅 味

続いて、肝心の味を比べてみましょう。

 

左の赤福と右のお福餅。一つずつ取ってみたら見た目の違いはあまりなくなりました。

味の違いですが、赤福は甘味が強く、食べたあとは飲み物が欲しくなります。苦めの緑茶や抹茶をいただきながらだと、より美味しく食べれると思います。

右のお福餅は、甘いのはもちろんなのですが、甘すぎず、柔らかい甘さだったのが印象的でした。餡のあたりがとても優しいので、子どもにも安心してあげられる味です。

また、若干お福餅のほうが、おもちが柔らかく感じました。

 

赤福vsお福餅 原材料

続いて、原材料を確認してみます。

原材料の違い

 

赤福お福餅
砂糖、小豆、もち米砂糖、小豆、餅米、水飴、酵素(大豆由来)

原材料は、保存料など入ってなく、どちらもとてもシンプルなのが良いですね!

 

赤福vsお福餅 作り方

赤福とお福餅の作り方は全く違います。

赤福は機械で製造しているのに比べ、お福餅は手作りなのです。
(お茶屋さんやイベントなどでは異なることもあります)

だから良い、悪いではありませんが、1日で作れる量にかなり差がありそうですね。

 

赤福vsお福餅 消費期限

原材料の欄でご紹介した通り、赤福もお福餅も、どちらも保存料を使用していません。

そこで気になるのが消費期限なのですが、これは大きく違いがありました。

赤福お福餅

  • 夏季
    (5月半ば~10月初旬)
    …2日間
  • 夏季以外
    …3日間

※製造日含む

7日間
(製造日含む)

 

お福餅の消費期限は何と7日間!

以前は赤福と同じ2~3日程度だったそうですが、パッケージに工夫を凝らして、この期間まで伸ばせるようになったそうです。

その代わり、赤福と同じように以前は木の容器を使用していましたが、今はプラスチックの容器になっています。

 

赤福vsお福餅 料金

赤福8個入りとお福餅8個入りの料金を比べてみました。

赤福お福餅
760円(税込み)750円(税込み)

若干、赤福の方が安いですが、大差はありませんね。

 

赤福とお福餅の違いまとめ

 赤福お福餅
歴史300年以上280年以上
見た目高級感 〇高級感 ×
甘味が強い柔らかな甘さ
原材料砂糖、小豆、もち米砂糖、小豆、餅米、水飴、酵素
作り方主に機械製造主に手作り
消費期限2~3日間(製造日含む)
※季節によって違いあり
7日間(製造日含む)
料金(8個入り)760円750円

 

赤福とお福餅、どちらがオススメ?

 

今回、赤福とお福餅を食べ比べてみると、見た目も味も違い、全くの別物であることが分かりました。

夫と一緒に食べ比べて、どちらが好みだったかせーの!で指さした結果、

はっきりした味を好む夫は「赤福」を、柔らかい味が好みな私は「お福餅」を選びました

あんこが大好き、甘いものが大好きな方には赤福がおすすめで、

あんこがそんなに得意ではなかったり、甘すぎるものが苦手な方は、お福餅がおすすめです。

また、高級感や圧倒的な知名度があるので、手土産には赤福の方が向いていると思いますし(消費期限が短いのでご注意を)、

お子さんやご年配の方には、優しい味のお福餅のほうが向いていると思います。

 

まとめ

りっこ
りっこ
以上、赤福とお福餅の2つの違いをお送りしました。

どちらにも良さがあって、さすが長い長い歴史を持つ銘菓、それぞれのこだわりや企業努力を感じますね。

 

「お福餅は赤福の真似をしている」と言われることもあるようですが、どちらも長~い歴史のある商品。

単に真似だけならこんなに続かないと思います。

それぞれに言い分はあると思いますし、結局のところ江戸時代の当事者たちにしか分からないのでは?と私は思うので、

どっちも応援していきたいと思います!

どちらか一方しか食べたことがないという方は、お福餅や赤福をぜひ試してみてくださいね。

 

お福餅はAmazon、楽天などでも買えます▼

 

赤福・お福餅シリーズの記事はこちら

伊勢のお土産と言えば!安定の美味しさの銘菓「赤福」についてまとめてみた 三重県伊勢市のお土産といえば「赤福餅」 ふんだんに使われた甘いこし餡と、それに包まれた柔らかいお餅の組み合わせといったら、もう… ...
赤福の二番煎じなんて言わせない。優しい味が魅力的な「お福餅」 赤福にそっくりだと言われる「お福餅(おふくもち)」 赤福しか知らなかった私は、お福餅を購入してみたものの、正直そんなに期待していな...
赤福を東京で買えるお店がないなんて!それでも食べたいあなたへの5つの方法 「赤福が食べたい!」 とある休日、夫がいきなり言い出したこの要望に応えるべく、通販サイトや都内にある三重県の物産館を調べてみること...

 

同じカテゴリーの記事